プーこどもクリニック 静岡県浜松市中区西伊場町の小児科・アレルギー科に対応する医院です。

プーこどもクリニックは静岡県浜松市中区西伊場町の小児科・アレルギー科に対応する医院です。アトピー性皮膚炎や子育てに関するアドバイスを行っています。

Q


インフルエンザにはワクチンがありますが、かかってすぐに飲めばすぐによくなる薬があるのに、どうしてワクチンをやる必要性があるのでしょうか?
 

A


たしかにインフルエンザにかかった時、早めに(48時間以内といわれています)抗インフルエンザ薬を飲めば、熱も早く下がって楽になりますが、予防にはやはりワクチンしかありません。かかってから治療するのではなく、かからないようにしておくことが大切です。また、抗生物質に抵抗する菌が出てきているのと同じように、この薬に抵抗するインフルエンザウイルスが広がる可能性もあります。ワクチンにより、新しいインフルエンザの型に対しても、基礎となる免疫がワクチンで作られていればある程度は対抗できるとも言われており、現在のところ、やはりワクチンが必要でしょう。
早く公費で受けられるようにして欲しいものです。
 

Q


こどもの髪にトリートメントやムースを使ってもよいでしょうか?
(4歳 女)
 

A


原則として何もつけないほうがよいでしょう。こどもの皮膚は弱いので、かぶれたりすることがあります。最近、小さなこどもの髪の毛を染めているのをよく目にしますが、そのためにかぶれてひどい皮膚炎を起こすことが問題になっているようです。もしもお子さんの髪がパサパサで気になるようでしたら、ベビーオイルなどを用いるほうが安全ではないかと思います。ところで、ムースが必要になる場合って、どんな時なんでしょう?
 

Q


こどもの爪を切っていて思いましたが、爪の半月と健康には関連ありますか?
 

A


結論から言いますと、関係ないようです。爪の形は凹型の、いわゆる「スプーンネイル」と呼ばれるものがあっても、病気でない人がいます。普段と違う色や形になったときは注意が必要でしょうね。
 

Q


とにかく風邪ばかりひいています。4歳までに3回も入院しています。喘息でもなく、他の病気は何もしていません。これでは心配です。これから身体を鍛えるにはどうしたらよいでしょうか?
(4歳7ヶ月 女)

 

A


風邪をよくひく子をみると、家族の中にタバコを吸う人がいることがよくあります。気管支喘息や気管支炎、肺炎を起こしやすくなる原因となりますので、こどものいる家庭では禁煙がいまや常識です。毎年何人もタバコを間違って食べたためになくなっていることを思うと、家庭にタバコを持ち込むことは「虐待」と呼んでもよいと思いますね。また、部屋の換気が十分でない、エアコンのフィルターが汚くカビが発生している、なども呼吸器感染の原因となります。すなわち、住環境を見直すことが大切です。鍛錬としては、好き嫌いのないバランスのとれた食事にすることが第一、次に皮膚を鍛えるのが効果的です。乾布摩擦あるいはかたく絞ったタオルでの摩擦が有効です。皮膚がかるく赤くなるのを目安にします。
 

Q


外に出るとすぐに靴を脱いで裸足で走りまわります。トゲが刺さると大変だと思って心配しています。どうしたら靴を履いて遊んでくれるでしょうか?
(3歳8ヶ月 男)

 

A


それまで足になにもつけないでいたのに、急に靴下とか靴を履かされると、嫌がる子がいます。別に慣れるまで無理しなくてもいいのではないでしょうか。嫌がる原因に、靴が小さすぎて痛いためいやがることがよくありますので、大きさに一度注意を向けてください。裸足は気持ちのよいものです。危なくないようなら、裸足のまま遊ばせてあげてもよいと思いますよ。
 

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